【広島】10月右肘手術の栗林良吏「開幕にしっかり名前が入ることが一番」今月から投球再開へ
昨年10月に右肘クリーニング手術を行った広島栗林良吏投手(28)が抑えとして開幕を迎える意欲を示した。 昨年中は順調な回復ぶりも慎重を期した。「トレーニングは下半身を中心にしっかりできた。1月の本格的なトレーニングにもスムーズに入っていける」。今月からは投球再開を見込む。「開幕にしっかり名前が入ることが一番。首脳陣からシーズン戦えると思ってもらえるレベルにしないといけないので、しっかりオープン戦で結果を出せるように」。次第にペースを上げていく。