県の障害者文化展で入賞した男性 初の色鉛筆画の作品展開催 温かみあるタッチの作品20点並ぶ
山梨県の障害者文化展で入賞した男性による、初の色鉛筆画の作品展が笛吹市で開かれています。 毛並みのひと筋ひと筋まで丁寧に描かれた犬に、淡い色を繊細に重ねて表現した花。 笛吹市在住で県の障害者文化展などで入賞している宮里和幸さんの作品です。 【写真を見る】県の障害者文化展で入賞した男性 初の色鉛筆画の作品展開催 温かみあるタッチの作品20点並ぶ 初開催となる作品展は宮里さんが働く笛吹市石和町のゲストハウス璃洛で2日始まり、館内には色鉛筆やクレヨンで描いた絵画およそ20点が並びます。 作品のモチーフは県内の風景や花、愛犬など幅広く、特にゲストハウスを描いたシリーズでは、和の趣がある茶室や施設の外観を温かみのあるタッチで表現しています。 作品展は12月9日まで行われ、ペットの似顔絵などの制作依頼も受け付けているということです。
テレビ山梨