アメフト関学、立命に敗れ全勝優勝逃す 関西学生リーグ 2位で全日本トーナメントへ
アメリカンフットボールの関西学生リーグは10日、大阪府吹田市の万博記念競技場で最終節があり、既に優勝を決めている関学大は立命大に14-24で敗れ、両校とも6勝1敗で同率優勝となった。直接対決に勝った立命大が関西1位、関学大が同2位、リーグ5勝2敗の関大が同3位として全日本大学選手権に出場する。 【写真】関大戦でタッチダウンを決める関学大のRB伊丹 同選手権は今年から新たなトーナメント方式となり、7年連続大学日本一を目指す関学大は初戦の準々決勝(23日・ユニバー記念競技場)で、慶応大(関東3位)と対戦。決勝の「甲子園ボウル」は12月15日に甲子園球場で開かれる。