【40代に聞いた】最高にうまい「食パン」ランキング! 2位は「ロイヤルブレッド(山崎製パン)」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「最高にうまい『食パン』はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 数ある食パンの中で、全国の40代から「最高にうまい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第5位:超熟 国産小麦(Pasco)
第5位は「超熟 国産小麦(Pasco)」でした。2015年に誕生した、国産小麦100%の角型食パン。超熟製法と国産小麦により、もっちりとした食感と小麦本来の味わいを楽しめるのが特徴です。 シンプルな配合にすることで、国産小麦本来の良さを引き立てていて、ほのかな甘みと国産バターの香りが感じられる商品に仕上がっています。
●第4位:くるみブレッド(Pasco)
第4位は「くるみブレッド(Pasco)」でした。「全粒粉」「ライ麦」「野菜と果物の食パン」など、それぞれの個性を生かした商品を展開している「バラエティブレッド」ブランドの一つです。 カリフォルニア産の香ばしいくるみをふんだんに使用した、カリッとした食感が楽しめる山型食パン。ほのかな甘さのあるもっちり食感の生地に、くるみの食感がアクセントとなっています。
●第3位:超熟(Pasco)
第3位は「超熟(Pasco)」でした。炊きたてのご飯のような、毎日食べても飽きないおいしさを目指し、1998年に誕生した商品。素材にこだわり、本当に必要なものだけで作られた商品で、小麦の甘みや香りの引き立つシンプルな味わいが特徴です。 小麦本来のおいしさを引き出す、独自の超熟製法により、ほのかな甘さともっちりとした食感、サラッとした口どけを実現。トーストはもちろん、そのまま食べてもおいしい食パンに仕上がっています。
●第2位:ロイヤルブレッド(山崎製パン)
第2位は「ロイヤルブレッド (山崎製パン)」でした。2012年に発売された食パンで、上級小麦粉とバターを使用しており、独自の技術と製法で小麦粉本来の味と香りを生かして焼き上げています。 ロイヤルブレッドはバターの風味とコクのあるしっとりした食感を特徴としていて、トーストしても、そのまま食べてもおいしいのが特徴。2023年に発酵種ルヴァンを配合したことで、さらにしっとり感を向上させたそうです。
●第1位:ダブルソフト(山崎製パン)
第1位は「ダブルソフト(山崎製パン)」でした。1989年に発売された食パンで、耳までソフトでおいしいのが特徴です。「平成元年(1989年)度食品ヒット 大賞」を受賞したほか、「平成30年(2018年)度食品ヒット大賞 ロングセラー平成貢献賞」にも輝いています。 ダブルソフトは、そのまま食べたときに容易に噛めることから「ユニバーサルデザインフード」の介護食としても認定されているのが特徴。子どもからお年寄りまで幅広い世代の人に親しまれている食パンです。
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