相手の顔面攻撃もなんのその！ 柔道・新添左季、強力な抑え込み一本にネット驚愕「めっちゃ顔痛かったろうな」【パリ五輪】
パリ五輪は現地７月31日、柔道競技５日目が行なわれ、女子70キロ級では日本の新添左季が登場。２回戦を突破し、準々決勝進出を決めた。 【画像】随時更新！パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介！（Part１） 初戦となる２回戦で新添は、ウズベキスタンのグルノザ・マトニアゾワと対峙。開始2 分、寝技に持ち込んだ新添がパワフルな抑え込みで一本勝ちを収めている。 相手の必死の抵抗をモノともしない強力な抑え込みをみせた新添に、X上では日本人ファンが驚愕。「新添選手強し！完璧に対応しきって袈裟固め！理想！」「袈裟固めで１本よしよし」「寝技で一本勝ちはまーーじで痺れる！」とコメントが寄せられたほか、相手の抵抗が顔を直撃するなど激しかったことから、「寝技よく決めたな 相手は顔に手や足を当てまくって、反則しまくりだから、本来なら反則負けだった」「相手の選手は顔に足掛けるの反則じゃないの？」「かっけぇ めっちゃ顔痛かったろうな」と反則をアピールしたり、新添を心配する声が多数寄せれた。 連日、メダル獲得が続くニッポン柔道。今日も好発進をみせている。 構成●THE DIGEST編集部
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