水泳の世界選手権第4日は17日、マリンメッセ福岡などで行われ、アーティスティックスイミング（AS）のチーム・アクロバティックルーティン（AR）決勝で、日本（吉田、広田、鈴木、藤井、佐藤陽、佐藤友、柳沢、木島）は220.5867点で銅メダルを獲得した。 ARはリフトなどアクロバティックな技の出来を競う種目で、来夏のパリ五輪でチームの一部として実施される。ASでは今大会4個目のメダル。 非五輪種目女子ソロ・フリールーティン（FR）予選で、テクニカルルーティン（TR）金メダルの乾友紀子（井村ク）が253.1853点で首位通過し、19日の決勝に進んだ。
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