レッドベルベットのスルギがデビュー10周年 ロマンチックな街、パリで30歳になった今について語る
WWD:ヒット曲がたくさんあるグループですが、スルギの3曲を選ぶとしたら?
スルギ:「Red flavor」ですね。 実はこんなに愛される曲になるとは思わなかったんです。 そして「Bad Boy」。 この曲で自分を知ることができたので、私にとっては特別な曲です。 この曲はグルーヴィーなダンスも好きです。 そして最後に「Psycho」。この曲は感動があるというか。心に響く何かがある曲です。
WWD:パリのセレクトショップで器を買っていましたが、一人暮らしの楽しさは変わらずですか?
スルギ:一人でいるのはとても楽しいです。ゆったりとしていて快適です。 たまに両親が家に来ると家事をやってくれることがあるのですが、その時はその出来事を楽しむようにしています。 「あぁ、私の娘はまだ幼い子供なんだ。 私の手が必要なんだ」という気持ちでやってくれることを知っているからです(笑)。
WWD:2024年春に出会ったパリはどんな感じでしたか?
スルギ:パリは去年一度だけ来たことがあるのですが、その時も公演のためにゆっくり楽しむ時間がなかったんです。今回、ゆっくり時間をかけてパリを満喫してみると、魅力的な場所でした。そして、私は展覧会に行くのがとても好きなんです。今回、パリでピノ・コレクション美術館に行ったのですが、本当に良かったです。 初めて見る現代美術の作品が不思議で、まだ不器用ですが、解釈しようと努力しながら見る過程も良かったです。 残りの時間、あちこちをたくさん目に収めようと思います。 よく聞く表現になってしまいますが、こうとしか表現できません。” 愛とロマンの街”ですね。
WWD:残された下半期の特別な計画や目標はありますか?
スルギ:趣味を見つけようというのが目標です。 今までやってこなかったことなのですが、趣味を具体化して着実にやってみようという気持ちです。 水泳も習ってみようと思っています。 そういえば、最近絵を習ってみたいと思って、ある画家の方に連絡をして、着実にやってみようと思っています。 その方が絵だけでなく、詩や文章を読む会もやっていて、私も一緒にやってみたいです。 そして、レッドベルベット活動だけでなく、ソロ活動もやってみたいです。
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