【2024年10月版】125ccバイクおすすめ15選! 人気の原付二種、国産MTモーターサイクルとAT限定免許OKのカブ系を網羅!
ホンダ モンキー125
2021年9月に、新エンジンに切り替わるとともに5速トランスミッションを採用して発売された。初代モデルは2018年の登場だが、そこからスタイリングは不変でエンジンの規制対応がメインのモデルチェンジだった。ホンダのクラシックウイングシリーズで唯一マニュアルクラッチを採用し、1人乗り専用設計とされる。前後ディスクブレーキに組み合わされるABSは、フロントだけが作動する1チャンネル仕様だ。2024年7月25日には従来から1万1000円アップ、カラーバリエーション刷新の2024年モデルが発売される。 主要諸元■全長1710 全幅755 全高1030 軸距1145 シート高776(各mm) 車重104kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 123cc 9.4ps/6750rpm 1.1kg-m/5500rpm 変速機5段 燃料タンク容量5.6L■タイヤサイズF=120/80-12 R=130/80-12 ●価格:45万1000円 ●色:赤、灰、銀 ●発売日:2024年7月25日
ホンダ グロム
2021年に新型ロングストロークエンジンを搭載してフルモデルチェンジし、5速トランスミッションを採用。2023年には同エンジンのまま最新の令和2年排出ガス規制に適合した。3月14日に発売された2024年モデルは外観デザインを変更し、カワイイ路線からスポーティ路線に。カラーリングは新たに「パールホライゾンホワイト」と「マットガンパウダーブラックメタリック」の2色を設定した。 価格は据え置きで主なスペックも変更なしだが、WMTCモード燃費は従前の66.3km/Lから67.8km/Lになっており、2.2%改善されている。 倒立フロントフォークや前後ディスクブレーキ、LEDヘッドライトなどスポーティな装備は変わらず、デジタルメーターやIMU連動フロントABSといった標準装備も継承している。 主要諸元■全長1760 全幅720 全高1015 軸距1200 シート高761(各mm) 車重103kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 123cc 10ps/7250rm 1.1kg-m/6000rpm 変速機5段 燃料タンク容量6L■タイヤサイズF=120/70-12 R=130/70-12 ●価格:39万500円 ●色:白、黒 ●発売日:2024年3月14日