城之内早苗、スパンコールのミニスカで熱唱「スースーします」おニャンコ時代からファン沸かせる
歌手城之内早苗(56)が24日、東京・目黒のライブレストラン「ブルース・アレイ・ジャパン」でクリスマスライブを行った。 【写真】スパンコールのミニスカ 3人組ベーシストユニット「ザ・チョッパーズ・レボリューション」とのコラボで、86年の歌手デビュー曲「あじさい橋」やおニャン子クラブ時代に歌唱したクリスマスソング「メリー・クリスマス・フォー・ユー」、そして山本譲二とのデュエット曲「渋谷川」などを熱唱した。 ピンクのスパンコールのミニスカートで登場。「ギラギラでミラーボールみたいでしょ? スースーします」と冗談を飛ばすほどのセクシーな悩殺衣装で、おニャンコ時代からの熱心なファンを沸かせた。「24日の忙しい日にありがとうございます。クリスマスプレゼントになるように頑張ります」。 「今年の春から準備してきた」というライブハウスでのステージは23年5月以来、約1年半ぶり2度目。「とても新鮮です。今日は大きく遊びたかった。これをやると『やっぱり演歌っていいよね』って話になるかもしれない。良い相乗効果が生まれるポイントですね。演歌との相乗効果が楽しみです」。 「メリー・クリスマス・フォー・ユー」については「おニャン子クラブ時代の幻の名曲なんですよ。それを今夜だけの特別バージョンで歌いました」と明かした。 来年は芸能生生活40周年。「もっと楽しいことを見つけてやっていきたい。ボランティアで施設慰問も本格的にやりたい」と節目の年の目標を掲げた。