【男性が選ぶ】2000年代に「朝ドラのヒロイン役を演じた俳優」人気ランキング! 2位は「比嘉愛未(どんど晴れ)」、1位は?
ねとらぼでは、2024年2月9日から2月16日にかけて「2000年代『朝ドラ』のヒロイン役で好きな女性俳優は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 本記事では寄せられた投票から「男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。2000年代に「朝ドラ」でヒロインを演じた俳優の中で、男性から人気を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:比嘉愛未(どんど晴れ)
第2位は、2007年度の朝ドラ「どんど晴れ」でヒロイン・浅倉夏美を演じた比嘉愛未さんです。本作は横浜にある実家のケーキ屋でパティシエ見習いをしていた夏美が、婚約者の加賀美柾樹の生家である盛岡の老舗旅館「加賀美屋」に飛び込み、女将修業に挑む姿が描かれました。 横浜育ちの夏美が慣れない伝統と格式に直面し、くじけそうになりながらも奮闘し成長していく姿を、比嘉さんが熱演しました。
●第1位:国仲涼子(ちゅらさん)
第1位は2001年度に放送された「ちゅらさん」でヒロイン・古波蔵恵里を演じた国仲涼子さんでした。沖縄県小浜島育ちの恵里が祖母の言葉「命どぅ宝(命が一番大切)」を胸に、のびやかに成長していく姿を描いた心温まる作品。2001年度の上半期に放送されました。 本作では、具志堅用高さんやガレッジセールのゴリさんなど、多くの沖縄出身のタレントがキャスティングされたことでも話題を集めました。さらに、好評を受けてパート4まで続編が制作されたという異例の人気作で、国仲さんの代表作として現在も愛されています。
林田祐太郎