フリーランスで働く夫は「人と会わないし、節約になるから」と言って3日に一度しか体を洗いません。一体どれだけの節約効果があるでしょうか? もし効果が弱いなら、毎日入ってもらいたいです。
お風呂にかかる費用を節約する方法
お風呂にかかる費用を節約する方法は以下の通りです。 ●お湯の設定温度を下げる ●こまめにシャワーのお湯を止める ●シャワーヘッドを節水タイプに交換する ●追い炊き回数を減らす ●浴槽の残り湯を洗濯に再利用する どの方法も入浴時に意識する必要があるため少々面倒ですが、シャワーヘッドの交換に関しては設置後に気にすることは特にないでしょう。初期費用はかかりますが、ゆくゆくは節約費用が購入代金を上回るため節約になります。
節約効果はあるがデメリットが大きい
お風呂に入る回数を3日に1回にした場合、1ヶ月で2700円ほどの節約になる可能性があります。ただし、気温や設定温度などの環境によって水道光熱費は異なるため、場合によってはより大きな節約になる場合もあるでしょう。 ただし、お風呂に入らないことで発生するデメリットもあります。仮に他人に迷惑をかけないとしても、自分自身の体調に悪影響を及ぼす可能性も少なくありません。 お風呂にはできる限り毎日入り、両立して行える節約方法を実行するのがよいでしょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部