小池都知事定例会見9月15日(全文2完)若狭氏には「アドバイスさせて頂く」
都民ファーストの会の代表人事について
TOKYO MX:TOKYO MXテレビの〓シライ 00:43:07〓と申します、よろしくお願いします。都民ファーストの会の代表人事についてお伺します。荒木代表は先日の記者会見のほうで、選考過程に瑕疵はないと発言されましたが、一方で代表、今後は代表選挙も含めて協議を進めていきたいというようなご発言がありました。瑕疵がないとするならば代表選挙の必要性もないのかなと私、個人的には思うのですけれども、代表選挙を例に出して規約を協議していく方針について、知事はどのように思われるかと、あとその代表選挙自体は必要かどうかというところをお伺いできればと思います。 小池:最初はこの規約を定めたころはまさしくベンチャーで、わずかの人数で始めたということから、その規約もそういう形で作られたわけでございます。その規約作りに関わった方も今も議員として何人かおられるわけでありますけれど、ですから規約にのっとって決めたというのはまさしくそのとおりです。で、今、その規約が小さな政党というか、産声を上げたばっかりのころに決めたものと、今55人の都議会議員を有している中において、どういう議決をしましょうかというのは、おのずとそこに変化があってもよろしいのかと思います。まさしくたった3人で決めたというのを皆さん批判しておられるわけでしょう。であるならば、私はむしろ普通の政党でもね、どうやって、例えば都連の会長をどう決めますかってまだもめているところもありますしね、そういったことを考えますと議論すればいいと思っているんです。 ですからそれを新しい代表の下で進めていきますということを彼女が、荒木代表が言われたというふうに思っています。それから都民ファーストの議員、つまり都民に選ばれた議員の皆さんが自らの党をより活発にしていくという思いで、これから荒木代表の下で、じゃあどういう方法がいいのかっていうのを議論していかれれば政党としてもまた一歩進むのではないかと期待をしているところであります。すいません、じゃあラストでもう、ファイナル、はい。違う、ごめんね。ネクスト、来週ね。