7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権大阪大会（朝日新聞社、大阪府高野連主催）に向けた審判研修会が6月30日、大阪市住之江区の南港中央野球場であり、審判員67人が参加した。 【写真】大阪大会に向けた審判研修会でストライクゾーンを確認する審判員たち=2024年6月30日、大阪市住之江区の南港中央野球場、渋谷正章撮影 アウト・セーフのジェスチャーや発声、ストライクゾーンの確認などのほか、大冠高と星翔高の野球部員が協力し、実戦形式での判定の練習を繰り返した。 審判員の中で最年少の西山虹太郎さん（18）は大阪国際大1年生。昨年までは太成学院大高のマネジャーとして野球に打ち込み、今春から本格的に審判を始めたという。「夏は選手の一生がかかっている大会。一生懸命にジャッジしたい」と語った。 6日の京セラドーム大阪での開幕戦・枚方津田―交野で球審を務める小栗須（こぐるす）隆裕さん（60）も参加。「感謝の気持ちと緊張でいっぱい。審判として今までやってきたことを出し切りたい」と話した。（渋谷正章）
朝日新聞社
日本男子バレーが「急に強くなった」のはナゼ?世界ランク2位に導いた“2人のキーマン”【THE TIME,】
29歳・看護師がボディコンテストでビキニ2冠 「結婚式のため」のダイエットが筋トレのきっかけ
「小笠原道大をスタメンから外す」2012年低迷していた巨人の“一軍戦略コーチ”橋上秀樹さんが原監督に覚悟を決めさせた一言
大谷翔平 6月月間MVPならず リーグ最多12本塁打、24打点も届かず、ハーパーが2か月連続、ア・リーグもジャッジが2か月連続受賞
【NBA】ビッグネームの補強に失敗したレイカーズ、レブロン・ジェームズと2年1億400万ドルの『ネガティブな』契約延長へ
地方大会から全国大会まで
吉田正尚でも苦戦中 メジャー代理人のシビアな本音「日本人でほしいのは投手だけ。野手はいらない」
「これが証拠だ」大谷翔平、オールスター投票数が少ない理由が判明した！？ 米メディア「ドジャースからは…」
日本代表23歳、移籍金1.7億円→最低4億円で決着か 独加入…“倍増”舞台裏を現地報道
バレー高橋藍からの「大切なお知らせ」予告にファン動揺「気になりすぎる」「仕事どころじゃ…」
サイ・ヤング賞投手のトレバー・バウアーが赤裸々告白！ ベイスターズでの1年とメジャー復帰への思い「今年メキシコでプレーしているけど、日本に戻らないということではない」
