【生出演】愛知県一宮市出身・小田凱人選手が語る!快挙達成後、ヒューエット選手と交わした言葉とは?練習パートナーが明かした“お茶目ないたずら”から担当理容師が語る素顔まで…“歴史を変えた18歳”を深掘りインタビュー
そんな呉岡コーチから「キャッチ!」に、普段の小田選手が垣間見える“ある証言”が。その証言とは、「テニスシューズに“落書き”された」という小田選手のお茶目ないたずら。全国大会の引率で遠方に出向いた際、新品のシューズを忘れてしまった呉岡コーチ。届けてもらったシューズには、「忘れもの」と落書きがされていたといいます。
友人からの“タレコミ”に、「やっぱ忘れ物した方が悪いので…」と笑顔で答えた小田選手。続けて、「油性ペンで書いた。ラインも描いてアートも…」といたずらの詳細を話しました。
公私ともに交流の深い“友人”からのいたずらに、呉岡コーチは「犯人は1人しかいない…(小田選手は)そういうやつなんですよ」と、笑いながら「キャッチ!」スタッフに話していたそう。
理容師が明かす“髪型”に込めた想い
小田選手といえば、いつもしっかりキマッた髪型が印象的。「キャッチ!」では、小田選手が2年ほど通っている理髪店の理容師さんにも取材しました。 取材したのは、名古屋市中区にある理髪店『barber&culture goldpit』。店内には、小田選手の直筆サイン入りの本が飾られていました。
「いつもここが定位置で髪を切らせてもらってますね」と話すのは、小田選手を担当している理容師・辻本悠斗さん。辻本さん曰く、「だいたい月に3~4回くらい来る」という小田選手。「基本的に大会だったり、海外遠征前は必ず切ってますね。彼自身すごく見られる意識みたいなのがあって。いろんな人から憧れられる存在になりたいっていうのは本人も言っていた」と、小田選手の髪型に対するこだわりを教えてくれました。
お店で交わす会話について、「意外とテニスの話はしなくて、ファッションの話だったり、音楽の話だったりとか」と話す辻本さん。続けて、「試合中に見せる顔とは違うような。好青年というか。ちゃんと10代なんだなっていうのはすごく感じますね」と、普段の小田選手の印象を語りました。
ゆかりのある方々が登場した取材VTRを、終始笑顔で視聴していた小田選手。スタジオでプライベートの過ごし方について尋ねられると、「僕はテニスを普段に持ち込まないタイプ。オフはオフで一切違うことをするんで、そこ(今回の取材先)へ行った時も同じですね」と答えました。