「メジャー仕込みのバリカタ守備」ソフトバンクの新助っ人ダウンズ選手が初の1軍舞台で華麗な守備見せる
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-西武(25日、みずほPayPayドーム) ソフトバンクのダウンズ選手が1軍昇格で即スタメン出場を果たすとメジャー仕込みの好守備を見せました。 【画像】リーグ優勝を決め、胴上げされるソフトバンク・小久保裕紀監督 7月末にソフトバンクに加入した新助っ人のダウンズ選手。2022年にメジャー初昇格を果たし、レッドソックスで14試合に出場。その後、2023年にナショナルズに移籍し6試合に出場していました。 ダウンズ選手はこの日、初昇格。「7番・セカンド」でスタメン出場すると4回に好守備を見せます。西武・西川愛也選手の放った打球を後ろに倒れ込みながらキャッチすると、上体だけ起こした尻もちをついた状態で1塁に送球するという驚きのプレーを見せました。 立ち上がって送球する日本人選手が多い中“メジャー仕込み”の華麗な守備に、SNSでは「メジャー仕込みのバリカタ守備」「あの体勢から投げるってすごい」「身体能力ヤバ」などの驚きの声が上がっています。