信号機の電柱中央部からボキッ「電柱が倒れて道路をふさいている」事故の痕跡などなく原因不明=静岡・富士
11月13日午前、静岡県富士市の県道で、信号機の柱が折れて、一時、交通規制が行われました。信号機の柱が折れた原因はわかっていません。 【写真を見る】信号機の電柱中央部からボキッ「電柱が倒れて道路をふさいている」事故の痕跡などなく原因不明=静岡・富士 13日午前10時ごろ、富士市伝法の県道富士富士宮線の伝法沢交差点付近を通りかかった人から、「信号機の電柱が突然倒れて道路をふさいでいる」と110番通報がありました。 警察によりますと、信号機の柱の中央付近が折れていて、ケーブルなどが道路をふさいで、車の通行ができなくなっていたということです。 警察では、同日午前10時すぎから午後1時45分まで、現場付近を通行止めにして迂回措置をしていました。折れた電柱には、事故などが起きた形跡はなく、倒壊によるけが人もいませんでした。 警察では、なぜ、信号機の柱が折れたのか、原因をくわしく調べています。
静岡放送