キャリア3年未満の若手の登竜門『第6回 じゃじゃ馬トーナメント』開幕戦でYUNA、さくらあや、Chi Chi 、炎華が準決勝へ進出!
3日(木)に開催されたの新木場大会で、キャリア3年未満の選手によって争われるセンダイガールズの名物企画『じゃじゃ馬トーナメント』が開幕。6回目となる今回は7団体より10人の選手が参加し、里村明衣子が発掘したスパイク・ニシムラが初の外国人選手として参戦するなど、さらにバラエティー豊かな顔ぶれとなった。
この日は1~2回戦が行なわれ、唯一の仙女所属選手となるYUNAは、初のメインイベント出場に新コスチュームで登場。コーナー最上段から振り下ろす初公開のダイビング・ラリアットで光芽ミリアに勝利し、Chi Chi、さくらあや、炎華とともに勝ち残りに成功した。10・18仙台PITでの準決勝ではYUNAvsさくらあや、ChiChivs炎華による準決勝が行なわれ、それぞれの勝者が10・20新木場での決勝戦で対戦する。 また、先輩選手による6人タッグマッチではもっともキャリアの浅い愛海が優宇から3カウントを奪取すると、岩田美香の持つワールドシングル王座への挑戦を表明。10・20新木場でのタイトルマッチが決定した。