古市憲寿氏、思わずポロリ「兵庫県、こんなに役者ぞろいと思わなくて」「本当はどうでもいい」
社会学者の古市憲寿氏が２８日、フジテレビ系「めざまし８」で、兵庫県知事の斎藤元彦氏の知事選にかかわったＰＲ会社の問題について、思わず本音をポロリともらし、谷原章介がツッコんだ。 【写真】会見した斎藤元彦知事代理人の弁護士 マイクの数が尋常じゃないことが注目度の高さを表している この日の番組は、斎藤知事の代理人弁護士が行った会見の内容などを取り上げた。選挙に関する数多くの事件を扱った経験のある若狭勝弁護士を迎え、代理人弁護士の会見で分かったことや問題点などを解説してもらった。 若狭弁護士は、今後、この問題について警察が動く可能性を聞かれ「動く可能性はあると思う。これだけ（国民が）注目しているわけですから」とコメント。すると古市氏は「兵庫県、すごいですよね。まさかこんなに兵庫県が役者ぞろいだと思わなくて…」と口を挟んだ。 そして思わず「兵庫県のニュースとか、ぼく、本当はどうでもいいと思ってるんですけど」と口にし、すかさず谷原が「どうでもいいと言っているわりには、すごく食いついていたよね？」とツッコんだ。 古市氏は「これが全国ニュースで毎日やってるってすごいなって思っていて。兵庫県知事選ですよ？総裁選じゃなくて。兵庫県のキャラクター、みんな強いなって」と述べていた。
