【ジャパンC】ゴリアットの馬主スチュワート氏ビッグマウスさく裂 「日本競馬がどれだけ進展したかのテストになる」
◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月21日、東京競馬場 【動画】2冠牝馬チェルヴィニアの木村調教師「古馬相手は簡単なことではない」…ジャパンC共同会見 今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したゴリアット(セン4歳、フランス・Fグラファール厩舎、父アドラーフルーク)陣営が記者会見を行った。 終盤に壇上へ呼び込まれた共同馬主のジョン・スチュワート氏は、「日本競馬にはここ数十年で多くの進展があった。だが、芝のレースのベストはヨーロッパだとみんなが知っている。優秀なヨーロッパの馬を連れてきて、日本競馬がどこまで進展したのかのテストになると思う」と、自信たっぷり。かねてよりその大胆な言動に注目が集まっていたが、期待にたがわぬビッグマウスで報道陣をわかした。
報知新聞社