肉食女子と楽しめる♡ 爽快ビール&極上ステーキの秋デートのススメ
いつの間にか日は落ち、グリーンと青を基調とした華やかでポップなライトアップが存在感を増していきました。 今回、同席してくれた、ハイネケン・ジャパンのブランドマネージャーである森下泰博さんは、「ハイネケン」の魅力についてこう語ります。 「覚えています? ハイネケンは、2019年に日本で開催されたラグビー・ワールドカップで、ワールドワイドパートナーを務めていたのです。スタジアムを埋め尽くした人々が、ハイネケンを飲みながら楽しそうに観戦している様子を見て、ハイネケンが大切にしている“ビールを売るな、楽しい時間を売れ”という精神を体感し、胸が熱くなりました」
「ハイネケン」ってどこか祝祭的な雰囲気があるんですよね。夏恒例の「フジロック フェスティバル(フジロック)」のスポンサーも1999年から継続して務めているとのこと。楽しい場所に「ハイネケン」あり! 「ベンジャミンステーキハウス」もまた然り、ということですね。
ジュウジュウという音と共に、いよいよ本日の主役である「USDAプライム ポーターハウスステーキ」(2名用2万6400円・3名用3万9600円・4名用5万2800円)がお出ましになりました。 ニューヨークスタイルのステーキといえば、やはりフィレとサーロインの両方が楽しめるTボーンステーキ! スタッフが「これはフィレ、これはサーロイン」と、部位の説明をしながら切り分けてくれます。まずは、サーロインからいただいてみたのですが、ああ、この香り、旨み! ニューヨークでの記憶が鮮明に蘇ってきました。柔らかいのに噛み応えありまくり! なところも同じです。
美食経験豊富なオヤジさんたちには今さら説明も不要かもしれませんが、「ベンジャミンステーキハウス」では、USDA(米国農務省)(アメリカ農務省)の最上級グレード「プライム」に認定された肉を、ドライエイジング製法という手法で最低28日間しっかりと熟成。そして、旨味を逃さないように一気に焼き上げ、外はカリッと中はジューシーに仕上げているのです。 丹精込めて焼き上げられたサーロインの上質な脂が、「ハイネケン」のきめ細かくクリーミーな泡にぴたりと寄り添います。日本人が慣れ親しんでいるピルスナータイプビールならではののど越しや爽快感もいいですねぇ。