全仏オープンとタッグを組んだ「ジェイエムウエストン」。スニーカーや小物など全4型が登場!
ジェイエムウエストンから、過去数シーズンにわたり、歩みをともにしてきた全仏オープンテニスとのコラボレーションによる、カプセルコレクションが登場する。 【写真7点】「ジェイエムウエストンが組んだ相手は全仏オープン」を写真でチェック スポーツウェアの歴史に敬意を表し、テニスの精神を讃えるカプセルコレクションでは、シューズ2型、ベルト1型、靴下1型のアイテムがラインナップ。
クラシカルなランニングシューズからインスピレーションを得てデザインされたモデルの新作「オンマイウェイギリー#955」。
足を包み込むパッドが履き口に施され、柔軟性の高いラバーソール、カラーのコントラストで際立つダイナミックな「W」のサイン、柔軟性と軽さが特徴のセメント製法を採用している。
こちらは「1938テニススリッポン」。ジェイエムウエストンがかつて展開していたフランス・リモージュの工場製のキャンバススニーカーからインスパイアされている。
シューズ内の湿度を効率良く外に逃すコルクインソール、スニーカーながら1度のリソールを可能にした構造など、随所にメゾンの意匠が光る1足だ。
アクセサリーではベルトとソックスをラインナップ。 3色のエラスティック素材を編んだベルトは、パラディウムフィニッシュの真鍮で仕上げられ、バックルはネイビーカーフで留められている。
テニスプレイヤーのリストバンドから着想された、オレンジとブルーのラインが入ったソックス。 これらのコラボレーションアイテムには、全仏オープンを象徴するクレーコートをイメージしたオレンジや、テニスコートのラインのような白線のデザインが施されている。 POW-DER=文
OCEANS編集部