「海に人が流された」 海中で発見の遺体は佐伯市の32歳の男性と判明 大分
臼杵市の漁港で「海に人が流された」という通報を受け、1日約100メートル離れた海で発見された遺体は佐伯市の塗装業の男性(32)で、死因は溺死と判明しました。 遺体で見つかったのは佐伯市上岡の塗装業、工藤堅斗さん(32)です。臼杵市佐志生の漁港では10月31日夜、釣りに来ていた男性から「海に人が流されている」と110番通報がありました。警察や海上保安部が捜索を行った結果、1日昼前、港から約100メートル離れた海中で男性の遺体が発見されていました。
大分放送