大谷翔平選手をイメージ「投げようとしたらイタタタタ…」ユニークなダンスで長野市七二会小学校が全国大会で審査員特別賞
大リーグ大谷翔平選手をイメージしたユニークな振り付けで、長野市七二会小学校がリズムダンスの全国大会で審査員特別賞を受賞しました。 【写真を見る】大谷翔平選手をイメージ「投げようとしたらイタタタタ…」ユニークなダンスで長野市七二会小学校が全国大会で審査員特別賞 12月26日にオンラインで行われた全国小中学校リズムダンスふれあいコンクールの規定曲・小学生部門で、長野市七二会小学校の3年生から6年生の15人が審査員特別賞を受賞しました。 200を超えるチームがエントリーする中、予選を突破し、全国大会に出場する19チームのひとつに選ばれた七二会小学校。 チーム名は「OHTANI50-50」。 その名の通り、自由振付の部分は、大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手をイメージして作り上げました。 腕を故障した大谷選手がけがを乗り越えるシーンや… 大谷選手が出塁したときに見せるあのポーズも、もちろん踊りに取り込みました。 ラストのポーズは、2年連続のMVPを人文字で表しました。 審査員特別賞の受賞に、指導した鈴木哲隆教諭は「子どもたちにとって一生に一度あるかないかの全国大会。頑張った成果が賞につながってうれしい」と話しています。
信越放送
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