年末ジャンボ宝くじ「ドジャース大谷パワー」攻略法! 「50-50」&「世界一」の勢いを借りて10億円を手に入れろ!
今、最高に運を持っている男・大谷翔平! 彼にまつわるさまざまなパワーを借りて、今年最後の大勝負にかけろ! これで人生が変わる、かも。 【図表】大谷選手の手相、ジャンボ宝くじ1等の当せんが出た売場 ■やはり注目の数字は「17」だった! 今年のドジャース・大谷翔平選手はすごかった! リハビリ中にもかかわらず、ホームラン54本・盗塁59でMLB史上初の「50-50」を達成すると、その勢いのままワールドシリーズでヤンキースを下し、世界一に輝いた! なんという強さ! なんという勢い! なんという強運の持ち主なのだろう。 こうなると"今年最後の大勝負"である1等・前後賞合わせて10億円の年末ジャンボ宝くじは、この"ドジャース大谷パワー"を借りるしかない! ということで、宝くじ評論家の長利正弘(おさり・まさひろ)氏にドジャース大谷パワーを使った年末ジャンボ宝くじ攻略法を聞いた。 「今年、ドジャースは4年ぶりにワールドシリーズで優勝しました。年末ジャンボ宝くじが始まったのは1979年です。この年以降にドジャースがワールドシリーズで優勝したのは、81年、88年、2020年の3回。この3回の当せん番号を見ていたところ、実に面白い法則を発見しました!」 それはなんですか? 「1等の番号の千の位と百の位の数字が、次の優勝年の組を示しているんです。81年の1等の千の位は『1』で百の位は『8』です。このふたつの数字を組み合わせた『18』が、次の優勝年である88年の1等の組『18組』になっています。同様に88年の千の位は『3』で百の位は『2』。そして20年の1等の組は『23組』です。 従って、今年は20年の千の位と百の位に出た『0』と『3』を組み合わせればいいということになり、『03組』『30組』が有力です。 また、年末ジャンボの組は01組から200組まであるので、『103組』『130組』も押さえておきたいところです」
なるほど! 「組の次は番号です。年末ジャンボの1等当せん額が1億円以上になったのは平成11(1999)年以降です。この年から現在まで『1等を当てれば億万長者になれる』という状況は続いています。ところが、令和になってから1等の当せん番号に大きな変化が表れました。それは連続性です。 平成11年以降は、前年の当せん番号の十万と万の位の数字がそのまま翌年も連続して出たことは一度もありませんでした。しかし、令和になった途端、『15万』が3回連続で出たのです。 そして、昨年の1等の十万と万の位の数字は『17』でした。なんと、大谷選手の背番号と同じです。令和の連続性と今年の大谷選手の活躍を考えると今年も『17万』が出てもおかしくありません。17万台の数字を選ぶことで1等当せんが近づくといえるでしょう」 なんということなのだろう。大谷選手が大活躍した年に、その背番号である「17」が1等に絡んでくるかもしれないのだ。「そんなバカなことがあるか」と思うかもしれないが、これがきっと大谷パワーなのだろう。 そして、今年大谷パワーで運気をものすごく上げた人といえば、この人しかいない。大谷選手そっくりさんの大谷似翔平(井手口佳暉[いでぐち・よしき])氏だ。 「昨年のWBCのときに知人から大谷選手に似ていると言われて、試しにSNSに動画などを投稿したらバズりました。僕はもともとお笑い芸人ではなく、モデルや俳優として活動していたんですが、この動画などがバズったことでメディアなどから声がかかることが多くなりました。 そして、大谷選手のモノマネをしていると不思議なことに、大谷選手が腰の張りを訴えて試合を欠場したときに、僕も同じようにギックリ腰になったり、シンクロするようになったんです」 なんかすごいですね。 「最近は『大谷選手が言いそうなことを話してください』という要望も多くなりました。例えば『今年ワールドシリーズで優勝して夢がかないましたが、来年はどうしますか?』という質問に『まだ二刀流で世界一になっていないので、来年はそれを狙います』などと答えています」 ほぼ同一人物になってますね。では、年末ジャンボ宝くじで当たりそうな数字は思いつきますか?