「京都ウイスキーハイボール紫帯・赤帯」を京都府限定発売 西陣織の帯デザインが特徴
京都酒造(京都府京丹波町)はこのほど、同社の京都みやこ蒸溜所で製造したウイスキーを使用したハイボール缶「京都ハイボール 紫帯」と「京都ハイボール 赤帯」を京都府限定で発売した。 ハイボールは、「京都ウイスキー西陣織シリーズ」の「紫帯」と「赤帯」を使用。「京都ウイスキーの特徴である帯ラベルデザインの紋様を缶にも採用し、飲む前から京都ウイスキーの特別感を楽しんでもらえる商品」と説明している。 両ハイボールとも350ミリリットル缶で、アルコール度数7%。「京都ハイボール 紫帯」は、「スモーキーさと甘みのバランスがとれた味わい」だという。希望小売価格は275円(税込み)。 「京都ハイボール 赤帯」は、「華やかでフルーティーな香りが際立つ味わい」としている。希望小売価格は220円(税込み)。 いずれも京都府内の酒販店などで販売する。