東急線・東急バス1日乗り放題が「1040→520円」に!? 渋谷駅から「元を取る」には? お得な活用方法もあわせて紹介
東急線・東急バス一日乗り放題パスを使った場合のモデルプランは?
東急線・東急バス一日乗り放題パスを使うとどれだけお得なのでしょうか? 例えば、渋谷駅を出発して、藤子・F・不二雄ミュージアム、電車とバスの博物館、代官山T-SITEを巡る場合を考えます。家族連れが朝から夕方までたっぷり楽しめるプランで、フリーパスを使わない場合の料金は次の通りです。 1.渋谷駅→梶が谷駅(東急田園都市線:運賃250円) 2.梶が谷駅→藤子・F・不二雄ミュージアム(東急バス「向01系統」:230円) 3.藤子・F・不二雄ミュージアム→梶が谷駅(東急バス「向01系統」:230円) 4.梶が谷駅→宮崎台駅(東急田園都市線:140円) 5.宮崎台駅→ 代官山駅(東急田園都市線:250円) 6.代官山駅→渋谷駅(東急東横線140円) 運賃の合計1240円 通常の乗り放題パス(1040円)でも200円お得ですが、半額キャンペーン(520円)を使うことで720円もお得に使えます。
東急フリーパスでお得にレジャーやショッピングを楽しもう
9月30日までの期間限定で提供される半額フリーパスは、行先によってはたった1回の片道乗車でも元が取れることがあり、家族連れの週末レジャーやショッピング、観光などに活用すれば、大幅な節約が実現できます。 東急エリアには他にも等々力渓谷公園、代々木公園、二子玉川ライズなど人気のスポットが目白押しです。半額キャンペーン中のパスはデジタルチケット「Q SKIP」で簡単に購入できるので、この機会にお得なプランを立て、東急エリアを満喫してみてはいかがでしょうか。 出典 東急株式会社 Q SKIP 乗り放題乗車券 半額キャンペーン 執筆者:浜崎遥翔 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
ファイナンシャルフィールド編集部