「わざわざ作ったの!?」日本ハム・山崎福也が“ガソスタユニ”で登場 移籍前の限定ユニ着用で話題に
◇プロ野球 マイナビオールスターゲーム2024 パ・リーグ-セ・リーグ(23日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 【画像】オールスターゲーム2024の第1戦に“二刀流”での出場をする日本ハムの山崎福也投手 「マイナビオールスターゲーム2024」の第1戦でパ・リーグの先発投手を務めた日本ハム・山崎福也投手が、2023年の限定ユニフォームを着て登場しました。 23日に実施されたオールスターゲームの第1戦。この日のパ・リーグのスタメンは、7選手が日本ハムの選手となりました。オールスターではそれぞれの選手が所属球団のユニフォームを着用して試合に臨みますが、日本ハムの選手たちは歴代のユニフォームを着用しての“バラバラのユニフォーム姿”で登場しました。 第1戦の先発マウンドに上がった山崎投手は、日本ハムの選手が2023年シーズンの5試合のみで着用していた特別仕様のユニホームを着用して登場。 日本ハム・新庄剛志監督がプロデュースしたこのユニフォームは、赤色と黒色の大胆な色使いに、赤色の大きな襟が特徴的な一着。ガソリンスタンドの制服を彷彿させるデザインということでファンの間では「ガソスタユニ」などの愛称で親しまれています。
昨季オフに日本ハムにFA移籍した山崎投手は、オールスターで着用するためにこのユニフォームを作製したかと思われ、この特別仕様のユニホームを着用した山崎投手にSNSでは「さちやのガソスタユニわざわざ作ったの!?」「ガソスタユニの福也見れると思わなかった~似合う!!」「福也がこのユニ着てるの胸アツすぎる・・・」などのコメントが寄せられています。