京都に続々登場!進化する「どら焼き」あんバター、ラムレーズン…変わり種の名店3軒
天御八
西陣織の織元や職人の町として栄える西陣エリアに、カフェと和雑貨のショップ「天御八(てんみはち)」が店を構えています。和雑貨のメーカー「羅工房(らこうぼう)」が手掛け、1階の工房をリノベーション。洋菓子のエッセンスが光るどら焼きをはじめ、常時7種類以上のどら焼きがいただけます。 ふっくらと焼き上げた生地が特徴的の「御八のどら焼き」は、猫型の焼き印が可愛らしい一品。定番はシンプルに粒あんのみをサンドした「スタンダード」、もっちりとした食感が楽しめる「抹茶あんと求肥」などがラインアップ。粒あんにイチジクやレーズンバターといった洋素材を組み合わせるなど、ユニークなどら焼きも用意されています。イートイン、テイクアウトどちらも可能。
カフェでいただけるのは、全4種の「御八のどらクリーム」シリーズ。「豆腐クリーム+黒豆」は豆腐を混ぜこみふんわりと仕上げたクリームに黒豆をトッピング。ボリュームもしっかりあり、ナイフで切り分けていただけます。 【天御八】 京都市上京区千本通り一条下ル西側西中筋町19-84 羅工房本社1階 営業時間/10時~18時 不定休 ※最新情報はインスタグラムでご確認ください。 料金/「御八のどら焼き スタンダード(粒あん)」324円 ※価格変更の可能性あり