今月27日に投開票が行われる衆議院選挙を前に警視庁は刑事部長を本部長とする「衆議院議員総選挙違反取締本部」を設置しました。 警視庁によりますと、捜査員およそ2000人態勢で取り締まりにあたるとしています。 今回の衆議院選挙に関する違反・警告はすでに30件あり、立候補予定者のポスターの掲示に関する「警告」などがありました。 警視庁は「厳正・公平な取り締まりを徹底することで「選挙の自由と公正を確保してまいりたい」としています。
テレビ朝日報道局
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