櫻坂46藤吉夏鈴、誕生日祝福に笑顔 メンバー家族の映画鑑賞報告に照れ【新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!】
【モデルプレス=2024/08/30】櫻坂46の藤吉夏鈴が30日、都内で開催された映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』のトークショーに、小林啓一監督とともに出席。誕生日を祝福される場面があった。 【写真】櫻坂46藤吉夏鈴、綱啓永との近距離シーン ◆藤吉夏鈴、誕生日祝福に笑顔 イベント前日に23歳の誕生日を迎えたばかりの藤吉。祝福され花束を受け取った藤吉は「ありがとうございます」と感謝し、23歳としての抱負を問われると「23歳は…もっとたくさんの作品に関わって、たくさん感情を手に入れられたらうれしいですね」「頑張ります。23歳も。よろしくお願いします」と語った。 ◆藤吉夏鈴、山崎天ファミリーの鑑賞報告に「恥ずかしかった」 本作は、高校新聞部を舞台に、主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者トロッ子こと所結衣(藤吉)などの生徒たちが学園の闇に迫る、痛快な青春エンターテインメント。映画初出演で初主演を務めた藤吉は「後悔から少し時間は経っているんですけど、こうしてたくさんの方にお集まりいただけて、すごく嬉しい気持ちです」と笑みを浮かべ、公開後の反響を問われると「山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)の家族全員で見に行ってくださったらしくて。楽しそうに映画館に向かっている様子のビデオが送られてきました。嬉しかったですね。メンバーとかが見てくれるのは予想していたんですけど、メンバーの家族に見られると恥ずかしかったですけど、嬉しいです」と明かした。 撮影について小林監督が、口頭で説明するよりも、撮った映像を観ながら説明した方が理解してくれたと語ると、藤吉は「グループで振り付けを覚えるときとかも、ダンサーさんが前で踊って、私たちはそれを真似しているじゃないですか。それだとあまり分からなくて」と説明。「事前にくれるダンサーさんが踊った動画とかを照らし合わせながら振りを入れていかないと、上手くいかなくて。映像を見ないとダメ」と語った。 また、小林監督が、等身大のコメディ映画でも藤吉を起用したいと話すと、藤吉も乗り気な様子。小林監督は本当に思っているのかと確認すると、藤吉は「思ってます(笑)」「思っているのに、思っていないみたいな顔をしちゃうんですよ(笑)」と弁解した。これを受けて小林監督は「なんで?おかしいでしょ(笑)」といじり、藤吉も「おかしいんです(笑)」と照れ笑いを見せた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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