独自開発の防炎生地FENICを採用! 焚き火との相性抜群のウイングタープが三拍子揃った逸品だった
製造技術の高い自社工場を持ち、製造から販売まですべてを一貫して行っている「Tokyo Camp」(トーキョーキャンプ)では、高品質のギアを適正価格で販売することができます。そんななか、Tokyo Campからウイングタープ『ブラックフェニックスタープ』を2024年5月24日(金)12時よりBASE公式ショップにて抽選販売が開始されました。 【写真】夏から冬まで快適に使えるウイングタープの機能性を見る(全6枚)
高い機能性を三拍子揃えた高性能タープ
「燃えない、裂けない、もう濡れない」の三拍子揃ったウイングタープのブラックフェニックスタープは、ソロから2~3人のキャンプやデイキャンプにおすすめのアイテムで、テントと連結させることでオシャレなキャンプサイトを自由にレイアウトすることができます。 同時に高い機能性を備えており、TokyoCampが独自開発した防炎加工済みの生地“新防炎生地FENIC”は難燃性はもちろん防水性、撥水性、UVカットにも効果的です。JIS L1091防炎テストにも合格しており、焚き火の安全性も強化されています(※不燃素材ではないため、火や火の粉に注意が必要です)。
雨天や炎天下でも快適に使えます
新防炎生地FENICの採用により、タープ生地は難燃性のほか耐水圧8,000mmを実現。また、縫い目の裏側に止水テープが施されることで、大雨でも雨漏りしない設計です。もちろん、昨今の酷暑では炎天下のキャンプは体調を崩してしまう心配もありますが、UVカットコーティングにより、炎天下の日差しでも快適に過ごすことができます。 他にもタープの本体重量は約1000gと軽量で、収納サイズは280mm×350mmサイズに収まるので、バックパックに入れて持ち運ぶこともできます。
防炎加工を施すことで抜群の摩耗性と耐久性を実現
タープ生地には、Nylon Oxford Ripstop210T CORDURA®をメイン素材に採用しており、防炎加工によって抜群の耐摩耗性と耐久性に加え、UVカットや高性能な遮光性、焚き火の火の粉が燃え広がりにくい難燃性のため、夏でも冬でも快適に過ごすことができます。 また、パラコードは夜間のつまづきや転倒を防止するために反射ロープを採用。ロープアジャスターには、ミリタリースペックのWJ Plastic(アメリカの国防総省が制定する米軍が調達・使用する物資への条件を満たしている製品)を使用することで、小さくて軽量でありながら強い強度を持つ優れものです。 なお、抽選販売の応募期間が2024年6月1日(土)0:00で終了するので、興味のある方は今すぐに申し込みを! 当選結果発表は2024年6月3日(月)12:00となっています。
ソトラバ編集部