愛媛が福岡の大卒2年目FW鶴野怜樹を期限付きで獲得「2年間で学んだことを、愛媛FCで発揮してきます」
愛媛FCは23日、アビスパ福岡のFW鶴野怜樹(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、福岡との公式戦には出場できない。 鶴野は立正大淞南高校から福岡大学へと進学。2023シーズンに福岡に加入した。 プロ2年目を迎えた今シーズンは、明治安田J1リーグで12試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合1得点を記録していた。 武者修行に出る鶴野は両クラブを通じてコメントしている。 ◆愛媛FC 「愛媛FCに関わる全ての皆様、はじめまして!アビスパ福岡から期限付きで加入することになりました鶴野怜樹です。愛媛FCという素晴らしいクラブでプレーできることを嬉しく思います。愛媛FCの勝利に貢献できるように、頑張ります!応援よろしくお願いします!」 ◆アビスパ福岡 「2025シーズン、愛媛FCに期限付き移籍することになりました。2年間、熱い応援、サポートありがとうございました!この移籍を、必ず自分の成長に繋げて、帰って来られるように頑張ります」 「この2年間で学んだことを、愛媛FCで発揮してきます。これからも応援してもらえると嬉しいです」
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