ポグバが俳優に転職!? ドーピング違反で試合に出られない期間にフランス映画に出演
サッカー界のスターが映画に出演すること自体は珍しくないが……
ユヴェントスに所属するポール・ポグバが、2025年4月に公開予定のフランス映画に出演したことが判明した。 映画のタイトルは、『4Z’eros』、フランス人のファビアン・オンテニエンテ監督の作品で、ポグバが演じたのは若いサッカー選手の指導者役だという。 ポグバといえば、現在ドーピング違反により4年間の出場停止処分が下されている。本人はこの決定に控訴するつもりであるが、もし認められなければ、この配役はなんとも説得力にかけるものとなってしまう。 彼の個人的なファンからしてみれば、活躍の場がどこであれ久しぶりにポグバの姿が見られることは嬉しいかもしれないが、この状況だけに複雑な気持ちだろう。サッカーファンとしては、ピッチ上でチームの勝利に貢献する姿に期待したいところだが、果たしてポグバの今後がどうなるのか、その動向に注目したい。
構成/ザ・ワールド編集部