日本トップレベルのダンサーが集結!中務裕太、宮近海斗、谷口太一、RAN率いるクルーによるダンスバトルRound1の勝者が決定!s**t kingz・kazuki「誰が見ても楽しめるダンス!」
「R」から始まる単語をテーマに据えたショーケースバトル!
ダンスバトルのRound1は、「ショーケースバトル」。8曲の課題曲から各クルーが1曲を選択し、“Rで始まる単語”をテーマにした約1分30秒のオリジナルショーを披露します。 全体練習はたった1日という制限のもと、事前の打ち合わせでは宮近さんがメンバー間の話し合いで楽曲決定をする一方で、中務さんはテーマと楽曲を自ら考えてYUYAさんから意見をもらうなど、打ち合わせの方法にもRep.の個性が。 谷口さんはJUMPEIさんとTAKIさんと一緒にテーマと楽曲を決定し、RANさんはTAKUMIさんと昔なじみらしい打ち解けた空気感の中で打ち合わせを進めました。
宮近海斗「自分たちの中から出てくるムーブメントがあった」
Round1の「ショーケースバトル」の審査員を務めるのは、KENZO(DA PUMP)さん、SAYA YAMAMARUさん、kazuki(s**t kingz)さん。3人が最もリスペクトを感じたクルーにそれぞれ10ポイントが加算され、会場のオーディエンスで最も高い評価を受けたクルーにも10ポイントが加えられます。 トップバッターは、腕の動きが特徴的なWAACKINGが得意なcalinさん(LIFULL ALT-RHYTHM)をはじめ、多彩なジャンルのメンバーが集まった宮近クルー。楽曲は『Seven』を選択し、それぞれがブロックごとにフリを考えた上で、たった1日の練習日に集結しました。 テーマは「Riveting(ワクワクさせる)」。宮近さんによると、「セッションした時にどうなるかわからないワクワク感」や「ダンスというものに対しての真っ直ぐなワクワク感」などの思いが込められているとのこと。 緩急を織り交ぜたポップなダンスを披露し、サビ前のソロも決めた宮近さんは、「すごいな、これ。指示してない、決まってないアイコンタクトとか、自分たちの中からワクワクして出てくるムーブメントみたいなのがたくさんあって」と息を切らしながらも満足げな表情を。 KENZOさんは「1週間くらい練習したんじゃないの?」と驚き、宮近さんのソロについても「いつも以上にダンスの気合いが乗ってました」と評価しました。