中3のときの担任が退職後「陶芸」をやっているというので見に行ったら…… “想像の斜め上”の完成度に仰天 「違う意味で大笑いしたわw」
中学3年生のときの担任教師が作った陶芸品の写真を、かつての教え子がX(Twitter)に投稿。“想像の斜め上を行っていた作品”の写真は、記事執筆時点で380万表示を突破しており、7万件以上のいいねを集めています。 【画像】先生が作った陶芸作品 投稿者は、せどさん。写真は、10月16日から22日にかけて上野公園の東京都美術館で開催された第53回「全陶展」の初日に撮影したものです。 同展示会に先生が出した作品は、蒸気機関で動くバイクとそれを乗りこなすライダーたちを形作った「スチームライダーズ」。陶製の皿やつぼが並ぶ中で、ひと際異彩を放っています。 もし皿やつぼを出していたらガラじゃないと笑うつもりだったせどさんですが、「違う意味で大笑いしたわw」とコメント。先生のスタンスは“相変わらずというか、拍車が掛かっている”そうです。 今回の全陶展で東京都知事賞を受賞したスチームライダーズを作ったのは、元中学校教師で陶芸家の長澤靖さん。画家としても活動しており、『絵本 まっ黒なおべんとう』などの作品で挿絵を手掛けています。 長澤さんの作品を収めた写真には、「めちゃくちゃカッコイイじゃないですか!」「素晴らしいセンスだなァ…」「いい感じに鳥山風味……」などの感想が寄せられました。 ※画像提供:せど(@D3Sedo)さん
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