【若松ボート(ナイター)一般】山田哲也 24場制覇へ残すは当地のみ/今節は好条件がそろう
<24日・若松ボート・前検> 悲願達成の大チャンスが巡ってきた。山田哲也は全24場制覇達成へ当地を残すのみ。2020年8月に児島で23場目のVを飾り、リーチをかけてからは若松に4回参戦し、2度優出したがいずれもVはならず。今年3月の前回戦は、3日目以降中止打ち切りの憂き目に遭った。 3カ月ぶりの参戦となる今節はお膳立てが整っている。引いた32号機には「このままでも(レースに)行けそうな感じで悪くなかった。ペラは大きく変えないで微調整くらいで良さそう」とまずまずの評価を下す。点増しのドリーム戦で6枠を消化できることも好材料で、気合もパンパンに入っている。「もちろん優勝を狙って走ります」。7日間の長期戦を高いモチベーションで走り抜く。