南ア大会に前回王者のL.ウーストハウゼン、S.ノリスら参戦
DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル選手権は12日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,112ヤード・パー72)を舞台に開幕する。 昨年大会は最終ラウンドが順延となり、月曜決着となった中で通算18アンダーまでスコアを伸ばしたルイス・ウーストハウゼン(南ア)が節目のツアー10勝目を飾った。 今年も連覇を狙うウーストハウゼンほか、昨年2位で大会4勝のチャール・シュワーツェル、同3位で2020年覇者のクリスティアーン・ベザイデンホウト、エリク・バン・ルーエン、スリストン・ローレンスら地元の実力者が集結する。 また、2週前の日本ツアー今季最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップを制したショーン・ノリスも母国大会に参戦予定だ。