BE-PAL編集部員・オガチンは見た!日本とは違ったタイのキャンプの楽しみ方
達人・ライターによる現地レポ
・元剝製師 佐藤ジョアナ玲子さん 「ホームレス女子大生川を下る in ミシシッピ川」で第7回斎藤茂太賞を受賞。世界中の川を下り、旅行記を執筆中。 ◆フィリピンはビーチキャンプで自由気ままにステイ 朝は思い切り海で泳ぎ、ランチは焼き魚とお米に酢醬油をかけておなかいっぱい! 暑い日中はお昼寝。のんびり時間が流れる頑張らないキャンプがフィリピンの楽しみ方です。 屋根の下にテントを常設。海風を感じなら揺れるハンモックが、最高に気持ちよかったです! ・ネイチャークラフト作家 長野修平さん 竹や流木、古材などの自然素材を用いた作品を得意とする。監修した「焚き火大事典」(成美堂出版)が好評発売中。 ◆台湾は日本スタイルを踏襲し、独自進化したキャンプ 年間で見ると、沖縄とほぼ変わらない気候の台湾。キャンプ場では最新ギアをよく見かけ、流行をよく知っています。日差しが強いため、タープを張るのが特徴です。 10年ほどキャンプイベントに通っており、山間部のキャンプ場では朝起きると雲海が見られるのが◎。 ※構成/小川迪裕 写真提供/タイ国政府観光庁 (BE-PAL 2024年10月号より)
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