バスケ女子Wリーグ、11、12日沖縄アリーナで開催 市内小学生を無料招待
バスケットボール女子Wリーグ1部「プレミア」は11、12の両日、沖縄アリーナでENEOSサンフラワーズ(リーグ3位)とシャンソン化粧品シャンソンVマジック(リーグ4位)の試合を行う。県バスケットボール協会の金城バーニー副会長と稲福盛也専務理事が8日、那覇市の琉球新報社を訪れ、試合をPRした。 ソフトバンク東浜巨が「クリスマス婚」
11日は午後1時、12日は午後6時に試合開始。11日の試合は沖縄市在住の小学生を無料招待、12日の試合は沖縄市二十歳の集いの新成人を無料招待となっている。小学生の無料招待は安全確保のため保護者の引率が必要でチケット購入が必要。保護者1人につき小学生4人まで引率可能。無料招待については沖縄市情報誌「広報おきなわ1月」のチケットが必要となる。 ENEOSサンフラワーズには東京五輪の準優勝メンバーである宮崎早織や長岡萌映子、オコエ桃仁花らが在籍しており、シャンソン化粧品には知名祐里(西原高出)が所属している。 金城副会長は「県勢の知名選手は高校時代からの成長を見てもらいたい。東京五輪出場選手など世界で戦ってきた選手のスピーディーな3点弾を見てほしい」、稲福専務理事は「国内女子最高峰のリーグが沖縄アリーナで初めて行われる。選手も観客もバスケットを楽しんでほしい」と多くの来場を呼びかけた。
チケットや駐車場などについては県バスケットボール協会のホームページから。
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd