運転中に音楽プレーヤー操作…横断歩道の70代女性をはね死亡させた男を起訴【長崎市】
2024年6月、長崎市で横断歩道を渡っていた高齢の女性を車ではねて死亡させたとして、長崎地検は38歳の男を起訴しました。 過失運転致死の罪で起訴されたのは、長崎市の電気工事士 小松賢治 被告(38)です。 起訴状などによりますと、小松被告は2024年6月に長崎市田中町で普通貨物車を運転中、横断歩道を渡っていた当時73歳の女性をはね、死亡させた罪に問われています。 小松被告は、運転しながら音楽プレーヤーを操作していました。
テレビ長崎