「なにがあっても毎日体を動かして、毎日ちゃんと食べている」48歳の米女優が明かす毎日運動することとメンタルケアの重要性
リース・ウィザースプーンが本の虫であることは多くのファンが知るところ。自分の読書クラブを持っているだけでなく、いま読んでいる本についてSNSで熱く語ることもしばしば。 【動画】運動不足も解消!効果的なトレーニングの方法 そんなリースは一体どのようなトレーニングをしているのだろう? これまでに彼女がシェアしてくれた内容は以下の通り。 ※この記事はアメリカ版ウィメンズへルスからの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。
運動は「毎日」している。
フィットネスはリースにとって超がつくほど重要であり、だからこそ頻繁に行うこと。オーストラリア版『Marie Claire』誌が報じたところによると、2023年の豪不動産カンファレンスでリースは「なにがあっても毎日体を動かして、毎日ちゃんと食べている」と発言。「残業が続くときは、こまめに食べて心と精神のケアをする」 2020年12月、リースは30日間のウォーキング/ランニングチャレンジを実施。インスタグラムのストーリーで毎日新しいワークアウトをシェアしていた。 でも、『EatingWell』誌によると、当時のリースは「とにかくスローな日もある」ことを認めており、日によっては「走るより歩く時間のほうが長かった」そう。 リースは有酸素運動が大好きなことで知られており、トレーナーのキルシェン・カッツ氏が『Popsugar』誌に語ったところによると、ワークアウトのウォームアップとして5~8km走ることも。別のトレーナーのマイケル・ジョージ氏いわく、少なくとも週に6日は少なくとも30分の有酸素運動をしているそう。
上半身のウエイトトレーニングとヨガもしている。
前述の5~8kmランのあとは、軽めのダンベルを使ったバイセップカールやアップライトロウで上半身の筋力トレーニング。カッツ氏は「12~15回を2セットする派」で、リースとは「ニ頭筋をやって、三頭筋をやって、肩のエクササイズを3~4種類」していることを『Popsugar』誌に明かしている。