加藤主将「日本一を目指していきたい」 帝京大可児にサッカーボールなど寄贈 岐阜県代表
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第103回全国高校サッカー選手権大会に県代表として出場する帝京大可児高校に、大会の協賛社からサッカーボールなどが寄贈されました。 帝京大可児高校が全国選手権大会に出場するのは、6大会連続11回目です。 大会の協賛社がこの日、高校を訪れ、帝人揖斐川事業所の小澤康一所長からサッカーボール10個とボールケースが、明治中部支社ダイレクトリレーション課の阿部貴樹課長からプロテイン3袋が加藤隆成主将に手渡されました。 同席した田中勇一顧問は「しっかり準備して応援してくれる地域の方に良い結果を届けたい」と意気込みを語りました。 ※帝京大可児 加藤隆成主将 「ベスト8は自分にとっては通過点だと思っているので、ベスト8を越して日本一を目指していきたいと思います。今年の選手権では数字にこだわって得点王を目指していきたいと思います」 帝京大可児は2回戦からの登場で31日、大分県の大分鶴崎と対戦します。