【京都金杯】ウォーターリヒト追い上げ届かず2着 次走はフェブラリーSへ挑戦
4番人気のウォーターリヒトは、メンバー最速の上がりで追い上げたが僅かに届かずクビ差2着。田辺騎手は「馬はよく伸びていますけど、もう1頭いましたね」と唇をかんだ。 3月4日に定年を迎える河内調教師は「もう少しだった」と肩を落とした。次走はフェブラリーS（2月23日、東京、GⅠ、ダ1600メートル）へ挑戦する。「父はドレフォンだから。俺も最後だし。2着で賞金を加算できたので、出られるといいんだけど」と話した。
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