7割が掃除機派、ほうきや雑巾も根強い人気! 500人に聞いた「床掃除に使っている道具ランキング」
【2】しっかりお掃除したい人が多め?キャニスター型掃除機派
「掃除機を毎日かけている」(44歳女性/主婦) 「掃除機で掃除後、除菌スプレーをかけて不要になった布で床磨き」(35歳女性/その他) 「掃除機のノズル(T字型、隙間用、ブラシ型)を使い分けて掃除をしている。拭き掃除はたまにする程度」(44歳女性/その他) 「掃除機でゴミを取ったあとウェットタイプのクイックルワイパーで拭き上げます」(45歳女性/主婦) 「掃除機でくまなく掃除しています。タイミングは気になったときに」(49歳男性/デザイン関係) スティック型に次いで2位だった、キャニスター型掃除機。ホースが付いていてコンセントも必要ですが、吸引力の強さが魅力なのか、根強い人気でした。 こちらもフロアモップとの併用が多く見られましたが、スティック型をよく使う人たちよりも、細かいところまで熱心に掃除をする声が目立ちました。
【3】手軽さではNO.1!クイックルワイパーなどのフロアモップ派
「フロアーモップでササッと掃除する」(49歳女性/総務・人事・事務) 「毎日クイックルワイパーで掃除する。週に数回掃除機をかける」(55歳女性/その他) 「平日は毎日夕食後にクイックルワイパーをさっと床にかけ、週末に掃除機でしっかり掃除する」(36歳男性/学生・フリーター) 「使い捨てのドライシートで週1回程度拭く」(37歳男性/その他) 「床掃除用のウェットペーパーでホコリを拭きとり、取りきれないゴミは粘着クリーナーをコロコロすることもある」(45歳女性/その他) 「掃除機である程度ゴミを吸い取った後にクイックルワイパーで拭きあげる」(50歳女性/その他) 「週に一回くらいのペースで掃除しています。クイックルワイパーの方が床の汚れが落ちるのでメインで使用しています」(54歳男性/その他) 気になるところをさっと拭いて、シートを捨てるだけのクイックルワイパーなどのフロアモップも高い支持を得ています。ドライタイプだけでなく、ウェットタイプを使うとの声も多数ありました。忙しい平日はフロアモップで、週末は掃除機という人も多そうです。