「セ・リーグの中では一番と言ってもいいバッター」スチュワートJr.がDeNA打線を警戒 ソフトバンク第3戦の先発を託される
プロ野球・ソフトバンクのスチュワートJr.投手が28日、日本シリーズ第3戦への先発登板に向けてコメントしました。 【画像】DeNAに2連勝し、喜ぶソフトバンクの選手ら 現在の心境について「自分のキャリアの中で今までで一番大切な登板となると思うので、ワクワク感といい緊張感を持っています」と語りました。 対戦するDeNA打線の印象は「ここまでこれているチームなので、DeNAの打線はすごく強いと思っています。牧秀悟選手だったりオースティン選手はセ・リーグの中では一番と言ってもいいバッターであると思うので、楽しみです」とコメントしました。 また、現在行われているワールドシリーズについて言及。「時期がかぶっていて場所は違いますけど、同じような舞台で自分もプレーできているということはすごくうれしいです」と話し、第2戦で好投を見せた山本由伸選手の活躍には「3、4年前くらいに山本選手と対戦して、自信満々でマウンドに立っていると思っていたので、このようにアメリカでも活躍している姿を見るのはとてもうれしいです」と話しました。
