スキー場のゲレンデづくり始まる 人工降雪機など使い雪を降らせる 営業開始は今月中旬からの見通し
テレビ山梨
富士山の麓、山梨県鳴沢村にあるスキー場でゲレンデ作りが始まりました。 標高およそ1300mにあるふじてんスノーリゾートは毎年この時期、今シーズンの営業開始に向けてゲレンデ作りを始めます。 【写真を見る】スキー場のゲレンデづくり始まる 人工降雪機など使い雪を降らせる 営業開始は今月中旬からの見通し 今シーズンは5日の午後11時頃から作業が始まり、従業員が人工降雪機や備え付けの「ローエアガン」という機械を使ってゲレンデに雪を降らせていました。 ふじてんスノーリゾートによりますと、気温が0度を下回り、湿度が60%以下になると降雪作業が可能で、今シーズンは例年通り今月中旬から営業を始める見通しです。 今シーズンは昨シーズンより2万人多い、およそ18万人の来場を見込んでいるということです。
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