東武線で人身事故 男性死亡…急行にはねられる 昼の踏切で悲劇、その場で死亡が確認される 最大で1時間以上の遅れ、男性は50~80代
17日午後0時5分ごろ、埼玉県幸手市上高野の踏切で東武日光線中央林間発南栗橋行き下り急行列車(10両編成)が男性をはね、男性はその場で死亡が確認された。 東武線で人身事故 16歳の男子高校生が死亡…特急にはねられる 午前11時前、駅から300メートル先の踏切
幸手署によると、男性は50~80代ぐらいで身元が分かっていないという。乗客乗員にけがはなかった。 東武鉄道によると運休は上下線15本、最大72分の遅れが発生し、2000人に影響が出た。同署で事故原因など調べている。