50代 一気に若見え!かっこよくて、あか抜けるショートヘア3選
50代から支持されるおしゃれなショートの代表、かっこいい「ハンサムショート」。パーマで抜け感をプラスするとクールな雰囲気から丸みのある女性らしい印象まで思い通りのヘアスタイルに。 【写真】若く見える「大人のショートヘア」
じわじわと人気を広げている、カール強めのリッジパーマ
圧倒的なトレンド感で幅広い世代に拡大中だが、50代がそのまま取り入れるのは注意。髪の質感やボリュームのバランスで、細かすぎる毛流れはパサついて見える危険性が。そこでおすすめなのが、ゆるいボディパーマ。26~30mmの大きめロッドを用いて、極ゆるのS字カールに。今っぽさのあるリッジ強めの毛束を強調しつつも、ゆるい動きなのでツヤ感もキープ。さらにパーマをかけるときに、トップからボリュームが出るようなフォルムに調整することで、つぶれやすいという髪悩みまでカバー。髪のパサつき予防のために、10トーンのベージュカラーで透明感とツヤをサポートすれば、おしゃれ印象と髪質カバーをしっかり両立。【モデル/OKさん】
【Point】
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
人気のウルフフォルム×パーマ
こなれショートとして、大人の間で人気を博しているウルフフォルム。50代を素敵に見せるために提案してくれたのが、マッシュラインとパーマをプラスしたスタイル。シャープになりやすいウルフに、フロントのマッシュラインで華やかさとやわらかさを与え、ゆるいパーマをかけることでスタイルにこなれ感が。うねりが出てきた髪質をカモフラージュしてくれる効果も。トップはボリュームが出るように根元から巻き込み、毛先はワンカールで極ゆるに。パーマをかけることで、朝のセットも簡単。ふんわりボリュームアップしたい日は、乾いた髪にムースをオン。パーマをしっかり見せてモードに決めたい日は濡れた髪にオイルを。おしゃれなだけでなく2WAYなのもポイント! 【モデル/NAさん】
【Point】 襟足を残した縦長フォルムがかっこよくなりすぎないよう、丸みとやわらかさを表現するため前髪はややワイドめに。毛先のはね感も外向きを中心にして、全体フォルムに横幅を意識している。