「お疲れ様でした!!!!!」みちょぱ、五輪代表の“はとこ”に労いの投稿 池田向希が男子20キロ競歩で7位入賞【パリ五輪】
パリ五輪の陸上男子20キロ競歩が8月1日に行われ、東京五輪銀メダリストの池田向希は1時間19分41秒で7位入賞を果たした。初出場となった古賀友太は1時間19分50秒で8位入賞。浜西諒は1時間20分33秒で18位という結果だった。 【画像】ドラマ相次ぐパリ五輪の「悲喜こもごも」を厳選フォトでチェック! 池田向希はタレントのみちょぱ(池田美優)のはとことしても有名で、みちょぱは自身のXで、スタート前から「楽しみ!!」と綴っていた。「#男子20km競歩」と投稿し、絵文字も添えて応援していた。 この日の男子20キロ競歩は、現地時間午前7時30分(日本時間午後2時30分)号砲の予定だったが、雷雨の影響で30分遅れでスタートした。パリの名所を歩いて行う1周1キロのL字形コースで2大会連続メダルを目指した。 17キロ地点で5位につけていた池田だが、ペースアップした4人の後について行くことができずに引き離されてしまい脱落。18キロはトップと12秒差の7位で通過し、追い上げを図ったものの、そのまま7位でゴールした。 それでも最後まで力を出し切った姿にみちょぱもすぐに反応し「お疲れ様でした!!!!!」と労いのコメントを投稿。最初から最後まで競技に注目していたことが伺えた。 この投稿にユーザーからは「7位入賞おめでとうございます。お疲れさまでした」「7位おめでとう、ありがとう!」といった声が寄せられ、その雄姿を称える声があがった。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]