【下関ボート(ナイター)一般】超目玉を引いたのは
<24日・下関ボート・4日目> 【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】 プロ野球のドラフト会議が24日、開催された。広島が事前に1位指名を公表した明治大の宗山塁内野手と関西大の金丸夢斗投手の2人が超目玉とされていた。 宗山選手は5球団競合のうえ、楽天が交渉権を獲得、金丸選手は4球団が競合し、中日が交渉権をゲットした。2人が今後、どのような活躍を見せてくれるのか楽しみでならない。 一方、下関ボートでは宗山、金丸選手クラスの超目玉である11号機を駆る桂林寛は3日目を終えて、舟券貢献は2日目のイン逃げでの1着のみと寂しい状況であったが、4日目に奮起。前半2Rでは3コースからまくって今節2勝目を手にした。エンジンの裏付けもあるだけに、パワー全開となれば上位着奪取も十分だ。 ▼1R 桂林が差し切る。2―134―全。 ▼6R 桂林がまくり差して連入も。1―5―全。